お宅に浴槽をお持ちし、お部屋で快適に、ご入浴の介護をさせていただくサービスです。看護師・介護員・オペレーターの3名でご自宅に伺います。
ご自宅の浴室で入浴が困難となった方
生活福祉資金貸付事業
◆低所得世帯、高齢者世帯、障がい者世帯の自立更生のため、次の貸付を行っています。
1.総合支援資金 2.福祉資金 3.教育支援資金 4.不動産担保型生活資金
◆貸付対象者の条件(資金の内容により若干の違いがあります)
◇貸付対象世帯の基準は市民税納付状況によります。区分は次のとおりです。
[所得割納付額]低所得世帯110,000円以内、高齢者世帯176,000円以内
◇貸付を受けることで、自立更生への期待が持てる方です。
◇借受人は原則として65歳未満で、大町市への居住期間が6ヶ月以上の方です。(単身の方は1年以上)
◇債務返還が充分に見込まれる60歳以下の連帯保証人が原則必要です。
◇生活福祉資金貸付事業についての詳しい内容はこちらから(長野県社会福祉協議会「生活福祉資金貸付事業」のページへ)
小口資金貸付事業
◆低所得世帯、高齢者世帯、障がい者世帯の自立更生のため、大町市社協が次の貸付を行っています。
貸付金種類 | 貸付上限額 |
生活資金 | 10万円 |
療養資金 | 15万円 |
◆貸付対象者の条件
①大町市内にお住まいの方
①他の資金の融資を受けることができない方(生活福祉資金も含める)
②この資金の貸付により、自立更生につながる世帯
③低所得者の方(生活保護基準の概ね1.5倍以上の世帯収入)
※大町市内で、60歳以下の債務償還が充分に見込まれる連帯保証人が必要です。(必須)
◆貸付事業に関する問い合わせ 大町市社会福祉協議会 地域福祉係
大町市大町1129番地(大町市総合福祉センター内)
℡0261-22-1501
6/17 大町地区社協 ひとり暮らし高齢者日帰りバス旅行
総勢108名の参加により、晴天の中、富山宇奈月方面へ日帰りバス旅行に行ってきました。
午前中は、富山県魚津市水族館へ。 魚津水族館は、全国にたくさんある水族館の中でも歴史は古く、初代は大正2年に、日本海側で最初に創立された水族館です。 現在の水族館は昭和56年に三代目として誕生したとのこと。 かわいいアザラシや大型水槽では、水槽内に通路がありまるで魚と一緒に泳いでいるような体験ができ皆さん”水族館なんて久しぶり”と見学されていました。
今回の旅行のメインである「宇奈月ニューオータニホテル」では、昼食と温泉入浴で楽しんでいただきました。 20mあるとっても広いお風呂で、黒部川の壮大な眺めを一望することができました。
帰りには、魚の駅『生地』でお買物を楽しんでいただきました。 旅行にご協力いただいた皆さんそして、当日参加していただいた皆さんありがとうございました。
◎所在地・部署名
〒398-0002 大町市大町1129番地 大北圏域障害者就業・生活支援センター 「スクラムネット」内
◎利用対象者
◎利用方法
◎事業内容
障害のある就職を希望されている、あるいは在職中の方が抱える課題に応じて、関係機関と連携、協力して就業面、生活面の一体的な支援を行います。
◎就労準備支援
◎就職活動支援
履歴書の書き方や面接の練習、ハローワークへの同行、面接への同行など求職活動上の相談や支援を行います。(※仕事、求人の直接的な斡旋は行いません)
◎職場定着支援
『東北地方太平洋沖地震』義援金を受付中
◆期間:平成23年3月14日から平成23年9月30日まで
◆受付け場所
大町市総合福祉センター、大町市役所、大町市八坂支所、大町市美麻支所
東北地方への救援物資受付けにご協力いただきありがとうございました。
平成23年3月31日をもって救援物資の受付を終了させていただきました。
多くの皆様から義援金・救援物資をお寄せいただきました。
現在までに搬送した物資
毛布 954枚、肌着類4,862枚、紙おむつ16,762枚
◎3月16日(水)~18日(金)
市立大町総合病院の医療派遣チームとともに岩手県釜石市唐丹(とうに)地区へ物資を搬送
◎3月22日(火)、23日(水)
長野県からの要請により陸上自衛隊松本駐屯地へ物資搬送
およそトラック(2t車) 3台分の物資を搬送させていただきました。
「印鑑や通帳をどこかへしまいこんで忘れてしまう…」 「福祉サービスお手続きや、申請が難しくてわからない…」 「お金の出し入れ等の、日常の金銭管理がうまくいかない…」 こんな悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか? そんな方のために、「日常生活自立支援事業」という制度があります。 |
この制度は、高齢者や障害者の方々が、住みなれた地域で自立した生活が送れるように、福祉サービスの利用などに関わる相談やお手伝いをし、その生活を支援する事業です。
実際の支援には、ご相談からサービスの提供に至るまで、社協の「専門員」「生活支援員」が責任をもって行ないます。
もし、日常生活に不安を抱えていたり、心配な方がいらっしゃいましたら、まずご相談ください。お待ちしております。
● 対象となる方
認知症高齢者、知的障害者、精神障害者等で判断能力が充分でない方で、日常生活での福祉サービスのご利用や、金銭管理等が上手くできない方々が対象になります。
● こんな支援がうけられます
「金銭管理サービス」 | 毎日の暮らしに欠かせない、お金の出し入れをお手伝いします。 |
「生活支援サービス」 | 福祉サービスのお申込みや、契約のお手伝いをします。 |
「書類等預りサービス」 | 大切なハンコや証書などを、安全な場所でお預かりします。 |
● 利用料金について
相談は無料ですが、生活支援員がお手伝いするときに、利用料と交通費が掛かります。
利用料金は1時間1,000円、交通費は1kmあたり20円です。生活保護の方は無料です。
● 利用手続きについて
まず、社協へご連絡ください。(相談受付)
↓
担当者がお伺いします。(相談・打ち合わせ)
↓
お困りのことを一緒に考え、支援計画を作ります。(契約書・支援計画作成)
↓
契約を結んで、援助が始まります。(契約)
お問い合わせ
大町市社会福祉協議会 地域福祉係
大町市大町1129番地(大町市総合福祉センター内)
℡0261-22-1501
大町市総合福祉センター(ハートピア仁科の里)
所在地 〒398-0002 長野県大町市大町1129番地
電 話 : 0261 (22) 1501 Fax : 0261 (22) 7071
施設案内(1階)
施設案内(2階)
施設案内(3階)
□名 称/社会福祉法人 大町市社会福祉協議会
□所在地/〒398-0002 大町市大町1129番地(大町市総合福祉センター内)
Tel:0261-22-1501 Fax:0261-22-7071
□設 立/昭和29年7月 市制施行と同時に再発足
昭和37年9月 社会福祉法人認可
平成18年4月 八坂村社協、美麻村社協と合併
□組織運営/「地域福祉活動計画」に基づいた事業の推進を行政並びに関係諸団体との連携の下、「誰もが安心して暮らし続けることができる地域づくりを目指し各種事業を行っています。
大町市社会福祉協議会は、次世代の社会を担う子どもたちが健やかに生まれ育つための取り組みとして、職員が仕事と家庭の両立を図りやすい職場環境づくりを進めるため、次のとおり行動計画を策定しました。
1.計画期間 平成23年4月1日~平成25年3月31日までの2ヵ年
2.行動(実施)内容
目標1 家族との団欒の時間を増やすため、職員1人あたりの所定外労働時間を、月平均30分削減する。
目標2 心身のリフレッシュのため、職員1人あたりの年次有給休暇の取得率を、45%以上の水準にする。
目標3 3歳未満の子を養育する職員が、子育てにも多くの時間を持てるよう、育児短時間勤務制度の利用件数を、計画期間中2件以上とする。
目標4 職員の勤労意欲の向上のため、職員とその家族に対する福利厚生制度を充実する。
大町市社会福祉協議会の組織、業務分担は次のとおりです。